一見、同じシャフトが並んでいるように見えますが、実は番手によってシャフトが異なり、『#5、#6はGS75』『#7、#8、#9はGS85』『PWはGS95』を使用し、バランスもGS75-D0、GS85-D1、GS95-D1.5という具合にフロー仕様になっているのです。
フィーリングとしては、GSシリーズはすべて先調子で球が上がりやすく、やさしく振りぬけるように重さを重視した仕様という感じです。数字の上では番手間の振動数の違いが若干でてきますが、さほど違和感はないと思います。
カスタムでオーダーする際、すべて同じシャフトを使用するだけでなく、番手によっては自分の力量に合わせてみるオリジナル仕様っていうのも( ̄▽ ̄)b グッ!
ただ、その際は適切なアドバイスをもらえるお店や工房でお願いした方がいいですよ。
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