タイトリストのアイアンを話題の艶消しシャフト「KBS C-TAPER」へ交換しました。
シャフト表面はサテンのマットな仕上がりで、何気に強さを感じます。(笑)
ステップがないのでちょっと太めに見えるかな?
ラベルはシャフトに貼られて送られてこないので、
ラベル貼らないでぇ~のご要望にもお応えできますよ。
今回ご依頼いただいたフレックスは「R+」。
カット前重量は約115g、カット後は107gになり中元調子です。
ツアーベルベットラバーを装着して、仕上がりスペックは以下の通りです。
♯5-38インチ、バランスD2、総重量414g、振動数313cpm
ヘッド重量が軽いため、半インチ長めの設定です。
当工房のモーダス3のXを装着した♯5の試打クラブは、
37.5インチ、バランスD2、総重量425g、振動数309cpmなので
KBS C-TAPERは少し硬めですねぇ。
MODUS3とKBS C-TAPERは全く違うフィーリングなのかなと思います。
ご参考まで。(* ̄▽ ̄)ノ
早速試打の感想をいただきました。
返信削除打感がカーボンに近い感覚で打ちやすく、思ったよりも高く評価できるシャフトという感じのようです。
ありがとうございます!