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2013年5月9日木曜日

クラブ組み直し急増中・・・


最近クラブの組み立て直しが急増中。
芯でとらえて気持ち良く打てるクラブに改造しているケースが多々あります。

ρ( ̄∇ ̄o) コレ・・・ フォーティーン CT112 限定なのね。






















市販では長くて振れない方が、理想の長さで使用できるように
ヘッド重量を調整し最適なバランスで仕上げる作業が多いです。
実際に調整して使用された方々からご満足の声をいただいています♪

ただ、ヘッド重量調整も過度にしない方が良いと思います。



また、某いろいろメーカークラブのネック内で調整されている
鉛棒↓を取り除く作業も増えています。






















こちらのブログでも紹介していましたが、
アイアンに限らずウッドにも同じことが言えます。

鉛棒だけでなく、某メーカーさんは白い粉粉でネックからシャフトにかけて
約7~8cm、重さにして9gほど調整されていたものもあります。

これではシャフトの特性は発揮されませんよね。「('ヘ`;まいったなぁ..


また、オークションで購入したんだけど、打ってて何か変・・・
クラブを見て欲しいというご依頼も増えています。

見た目では判断できませんが、
バラしてみると誤魔化した作業の痕跡が多々あることもあります。

悪質な人っているのねぇ~・・……(-。-) ボソッ



また、素人さんが組み立てる場合も要注意!
アロンアルファで接着していたり、過度に先端を削っていたり・・・

















ウッドなのにアイアンのソケットを使用し、内径が合わないため
その中に接着を流し込み固めた悪い例です。もちろんシャフトの保証はできません。

もう勘弁してください( -_-)フッ


少しでも安価にと思ってパーツのみを購入されて持ち込まれるケースがありますが、
偽物も多々ありますのでご注意ください。

なお、持ち込まれたパーツや、リユースについては当工房では保証できません。
ご依頼いただく際は予めご了承ください。



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