バルド新型ドライバーの特集ページが掲載されるそうです。
その新型ドライバーの詳細が届きましたので、ちょこっとご紹介します♪
新型ドライバー 『TT PROTOTYPE 911』は
とにかく振りやすさと、
打ちやすさにこだわった
ドライバーです。
勿論ゴルファーにより振りやすいと感じる感覚は違ってくるために、
重心距離の違うタイプを2モデル
設計しました。
じゃぁどんなクラブなのか?
11月上旬にプロゴルファーの小池丈晴プロに実際にテストしてもらいました。
その時のエピソードを少しご紹介いたします。
まず911Dからテスト。
1球目から9度のロフトでも中弾道やや高めのきれいなストレートボール。
その後、様々な打ち方でテスト。
Dに関してはイメージと弾道がはっきり一致。
高低の打ち分けは目線を変えるだけで自然とそうなるし、フェード、ドローも思い通り。
特にフェース面がどこを向いてるかがすごくわかるヘッド、
手とフェースの一体感が抜群なのでまったく失敗する気配がない、
自分の思いを忠実に反映できるヘッドと最高の評価。
次に911Sをテスト。
これはSとほぼ同じロフトだが、弾道がDより高く、ドロンとした滞空時間の長い曲がらない弾道。
ヘッドがスローに返ってくるので、オートマチックなヘッド。
本当に曲がらない。
重心距離の長さを感じやすい。
一球ミスって右にいった球があったが、その時後ろで見てたゴルフライター戸川氏が
「右でも飛んでる」と言ったので、その言葉に反応して、プロから「その通りなんです、右に飛ぶ球は弱くなりがちで飛ばない傾向が強い、だがこのクラブは右でも飛ぶ(球が強い)」
これは飛ぶクラブの条件なんですと。
右に打っても球が強い、飛ぶ、押せる。こんなヘッドはなかなかない
とこれまた絶賛。パワーフェードでかなり飛ばる要素がつまったヘッドだと。
ここまでヘッドの見た目に統一感を持たせながら、重心設計を変えることで、
特性に明確な違いを出したのは見事だと。
DとSの明確な違いはヘッドの返りのスピード。
だからどちらがやさしい難しいではなくスイングテンポが速いかスローかの違いで選んだらいいと。
ヘッドの詳細はρ( ̄∇ ̄o) こちら・・・
フェースには特殊熱処理を施した精密鍛造カップフェースを採用して、所謂、
バルド打感を極めた
仕上がりになっているとのこと!
発売は2015年1月中旬頃の予定です。
お楽しみにぃ~(* ̄▽ ̄)ノ
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